看護部挨拶
ガラシア病院は、カトリック医療施設として「キリストの慈しみの心」にならい、患者・家族に寄り添い、その人らしさを尊重したケアの提供を目指しています。更に高い倫理性をもって、終末期医療、パストラルケアの充実にも努めています。2014年10月から地域包括ケア病棟が新設され、急性期病院からの患者さんの受け入れや、在宅支援など医療連携を推進し、地域から信頼される病院になるよう取り組んでいます。
看護部理念
私たちは一人ひとりの患者様を尊重し、専門的知識と技術に慈しみの心を添えた看護を提供します。
私たちは多職種とより良いチームワークのもと、継続した質の高い看護を目指します。
看護部方針
社会情勢の変化、それに伴う施設役割の変化を的確に捉え
当院看護の果たす役割を理解し責務を果たすべく連携し、活動する。
「明るく、楽しく、活き活きと、伸びやかに働いているうちに
いつの間にか知識も技術も人間性も高まっていた」というような職場づくりを目指す。
教育方針
一人ひとりの看護師の能力を開発し、人間としての成長や自己実現ができるよう生涯にわたり意図的に「いつでも」「どこでも」「だれでも」「なんでも」学ぶことができる働きかけを行い、それを継続させる。
看護部組織図
看護体制
(1)緩和ケア病棟 7:1看護
(2)地域包括ケア・回復期リハビリテーション病棟 13:1看護
看護方式
固定チームナーシング(継続受け持ち方式)
勤務体制
二交替制